斎藤工がきわどい思春期の思い出暴露

 俳優の斎藤工(33)が14日、都内で行われたWOWOWシネマの特番「特集:100人の映画通が選んだ“発掘良品”」の公開収録に参加した。

 番組タイトルにちなみ、最近“発掘”したことを聞かれ「湯たんぽです。最近はレンジでチンするのもある。湯たんぽが(入って)待っている布団に滑り込む瞬間は、たまらない」と白い歯をこぼした。

 去年、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)で上戸彩が演じる人妻と不倫する高校教師役を好演。セクシーな裸体でブレークした。それだけに、湯たんぽより人肌が恋しくないか気になるが、「湯たんぽと近所に銭湯もある。それで温もりをチャージしています」とかわした。

 前日13日に行われた別の会見では、自身を“男版壇蜜”と表した。この日は、エロ本に熱中した思春期の甘~い青春を自ら暴露。

「中学生くらいの、一番ギラギラしていた時です。雨上がりの遊歩道に、しわしわになって落ちていたエロ本をね…」と収集して自宅で親の目を盗んで読み、股間をアツくしていたという。

「エロ本、重宝しました」となおも下ネタを続け、「(その本のタイトルを)教えましょうか?」とニヤリ。ポルノ雑誌「デラべっぴん」(休刊)に夢中だったと明かした。

 きわどい下ネタを惜しげもなく披露する素顔も魅力。この日の収録で共演したジャズシンガーでタレントの綾戸智恵(57)も「すがりついていく!」と斎藤のブレークに“便乗”したがっていた。

 特番は同局にて3月16~19日に放送。

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